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再生ピアノ

響棒、駒付けから響板貼り込みまで、ザックリ画像で紹介していきます。



削りだしによりクラウンを形成した響板に対し響棒接着部も1本1本慎重に響板クラウンに合わせ削り、
曲げたり押さえつけたりしないで乗せるだけで響板と響棒に隙間が出ない加工がなされてたのち、
接着作業をしました。



乾燥後、曲面鉋によりリムに近い部分をそぎ落としていきます。



仕上げの塗装。



塗装の乾燥後、響板貼り込み。
この時も無理に押えつけたりしない様リム上面を削り調整。



駒付け。
もちろん底面はクラウン形状に合わせ接着。



一旦フレームを乗せて駒の高さを決めていきます。



駒削ぎ、ピン打ち、塗装。



ここで張弦の為、ペリーさんにバトンタッチ!
仕事の速いペリーさんは、サクッと張弦を終え、ブログのアップも済んでいましたね。

とりあえずはベストは尽くせました。次回もお楽しみに!

2014.07.03