タッチアップ
どーも、金太郎っす。
本日の話題は「簡単!タッチアップすげー!!」って話。
何気なく生活していて、うっかりピアノにキズ付けちゃったり、溶剤や紫外線なんかで部分的に変色しちゃったり、、、
あるよねぇー。
修理に出す程じゃないけど、ちょいと気になるなぁとか
あーるーよーねぇー。
目立たないぐらいの修正なら自分で出来ないかなぁとか
ある、ある、絶対あるよね!!
ってな訳で、ないって人もあるって人もお構いなく進行していきますYO!
早速ですが、キズです。
あぁぁ!やっちまったなぁー!
これは気になる。
中には、やべぇ、親父に見つかったら怒られるぞ。ここはひとまず目立たなくして難を逃れとけっ。って
まあ事情は各々あるでしょう。
用意するものは、
1、顔料 黒
2、顔料 赤
3、顔料 黄
ラッカーうすめ液
※ピアノ塗装では耐溶剤性の弱い塗料が使用されている場合がありますので、すべてがラッカーで可能な訳ではありません。
ポリエステル、ウレタン、ラッカーで塗装されたものなら大丈夫ですYO。ご注意してちょ。
4、つや消しでしたら、ラッカーつや消しクリア。
艶出しでしたら、顔料ではなくラッカー各色。
5、面相筆
で、
① 黒、赤、黄を混ぜて色あわせします。
ポイントとしては、木色には赤っぽいのと黄色っぽいのがあるから、先ず赤と黄をまぜて色系統をあわせます。
系統が合ったら黒を混ぜて明暗の調整しましょう。
② つや消しの場合は、つや消しクリアを混ぜます。
色3に対し、つや消し7ぐらいの割合でいいんジャマイカ。
③ うすめ液で粘度調整
用意ができたらサクっと塗っちゃいましょう。
そんな訳でお送りしました
「俺、すげぇー」
って話題でした。
あ、
「タッチアップすげぇー!」
だった、、、
尚、上記方法を真似て
「おいっ上手くいかねーよ」
とか
「余計に目立っちゃったよ」
とか
「シンナーくせーよ」
等々、一切のクレームはスルーな感じですので、あくまでもご参考程度でお願いいたします。
ってな感じで
ばいちゃ。