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調律だけではダメなのでしょうか?

ピアノの状態によって変わります。
定期的に行う調律は人間でいうところの定期検診のようなものです。基本的には半年から1年に1回、定期的に調律をしている事で、当面は良い状態が保たれます。しかし人間がある程度年齢を重ねれば人によって大掛かりな治療や手当が必要になるように、長年使用したピアノも状態によって、調律以外の修理も必要です。
ピアノは8,000点以上もの部品から成り立っておりますので、長いこと使用していると部品が摩耗してダメになったり、通常の調律では調整しないような部品の調整が必要となります。
先ずは調律師にピアノを見せて相談したいという方は、お近くの調律師をご紹介いたしますので、お気軽にお申し付けくださいませ。